セクハラ相談ヒアリングで必ずやるべきこととは?
こんにちは。
さくら人材コンサルティング㈱の伊藤明美です。
パワハラ防止法から3年がたち、
ハラスメント相談窓口を設置される企業様も
増えてきました。
ハラスメントの訴えがあった際は
被害者、加害者、双方の話を聞きます。
必要であれば第三者の話を聞くこともあります。
このヒアリングでは特にセクハラの際には注意が必要です。
何に注意するかというと
『プライバシーへの配慮』です。
被害者からセクハラの相談を受けた後、
必ず
加害者にどこまで事実を開示するのかという点について
確認します。
そして今後の調査方法に関する相談者の意向を聴き
調査の進め方などについて合意、理解を得ておく必要があります。
セクハラはプライバシーへの配慮から調査の進め方が
難しいところもありますが
後で相談者との間でトラブルになることを防止するためにも
きちんと話し合いをしておきましょう。
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