リモートでも部下が上司と話すきっかけを作る方法
こんにちは。
さくら人材コンサルティングの伊藤明美です。
そして
明けましておめでとうございます!
本年も有益な情報を発信して参りますので
何卒宜しくお願い致します!
さて、先日もブログで記載しましたが
現在、メンタル不調をきたす方が増えてきています。
主な理由は、在宅勤務が増えたことで
コミュニケーションをとる機会が少なくなり
孤独を感じ、鬱になりやすいというものです。
特に20代の方が多いのが特徴です。
SNS世代で育った20代の方は
なかなか自分からコミュニケーションをとることが苦手です。
そのため、リモート下でも
部下が話しかけやすい環境を作ることが必要なんです。
その際に是非、『余白』を取り入れてみて頂きたいです。
『余白』とは会議の前後で話したいことあったら話しかけてね~
の『余白』です。
あえてメールをするのはちょっと、、
あえて電話で確認するほどでもないのだけど、、
こんな時に会議の前後で『余白』を作ることで
「このプロジェクトの件なんですが、、」
「今日の会議は〇〇でよいですよね?」
などと案外話し始めたりします。
この『余白』はあえて先に伝えておくと良いです。
そして管理者の方は出来れば10分前ぐらいにログインをしておきます。
するとその『余白』を求めて
早くログインする方が出てきます。
皆、人からの刺激を、コミュニケーションを求めています。
是非、部下が話しかけやすい雰囲気や場所を作り
コミュニケーションが多い職場を目指してくださいね!
それがハラスメントの無い、職場作りにも繋がっていきます!
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