自分の叱り方ってどうなの?
こんにちは。
さくら人材コンサルティング株式会社の伊藤明美です。
立冬に入りぐっと寒くなりましたね。
週末は紅葉を楽しんだり公園で身体を動かして過ごしているのですが
これが本当に気持ちよく、この季節が大好きです。
さて、今日は自分の叱り方ってどうなの?
ということについてです。
研修の中で
「叱る時の言葉」を書き出してみる、
というワークがあるのですが
案外、「どんな言葉を使っていたっけ」と
なかなか書き出せない方が多いんです。
これは自分自身がどのような言葉を使っているのか
自覚がないということなんですね。
自覚がないということは
その時の感情に任せて言葉を発してしまっている
可能性もあるということです。
私は、子供を叱る時の言葉を時々書き出しています。
「なんで宿題やってないの」
「どうして出来ないの」
など、自分主軸の言葉を使っていることに気付き
反省することがあります。
書き出してみることで
自分が使っている言葉に改めて気づき、
言葉を見直すきっかけになるんですね。
ご自身がどんな言葉を使って
普段叱っているか
是非この機会に書き出してみてください!
相手を想う言葉になっているか、
自分主軸の言葉になっていないか
気付くきっかけになると思います!
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